凸凹セルライト!!完全攻略法。
1、セルライトとは
セルライトは、状態としては、みなさんご存知の通り。
太ももや、お尻、二の腕によく見られる、皮膚の下の凸凹したものですね。
実は、このセルライト医学的には定義は決まっておらず、
『皮下組織にある脂肪細胞が、肥大化して、皮膚上に現れた状態』
とも、
『肥大化した脂肪細胞に、まわりの血管やリンパ管が押しつぶされ、血液やリンパ液の流れが妨げられ、老廃物が溜まって、それに紐付く脂肪細胞が凝り固まったもの』
とも言われていて、とても曖昧。
痩せている女性でも、セルライトがあったりしますので、単なる肥満が原因でもなさそうです。
曖昧な定義はさておき、現実、あるものはありますね。皮膚の下に凸凹したもの。摘むと硬くて痛い、触ると冷んやりしたところ。
この、セルライトといわれるもの。これがあるといくらダイエットをがんばっても、サイズダウンしにくいものです。
まずは、摘むと硬くて痛い触ると冷んやりセルライトの部分をほぐして柔らかくしてあげることから始めましょう。
2、まずはセルライトと仲良くなろう
皮膚の細胞は、情報を記憶しているという話を聞いたことがありますが、皮膚の細胞だけでなく、脂肪細胞も、これまで溜め込んできた感情などの情報を記憶しているのだと思うのです。
特に、腰まわり、仙骨のまわり、お股まわりですね。
『凸凹セルライトこのやろっ!!なんて醜いんだこのやろっ!!』と向き合うのではなく、是非、『今までありがと〜』という感謝の気持ちで接してみてください。
3、セルライトとお別れする方法
セルライトに対しては、私、真生ローザも今まで超音波から、エンダモロジーという機械からサプリなどいろいろと試してきましたが。サロンなどに通う手間、時間、金銭を考えると、結局、セルフケアをコツコツするしかないという結論です。
セルフケアも、とにかく毎日コツコツやれば、日々セルライトは応えてくれます。2週間もすれば明らかにセルライトがお別れしていったことを実感できます。
次にセルフケアのポイントを挙げていきます。
- お風呂上がりのカラダが温まっている時に行うのがベター。ですが、基本的にいつでもどこでもできます。
- まずは、手をグーにして、第二関節の所でさするように揉みほぐします
- とにかくつまみます。最初は痛いですが、攻めます。3日もすれば摑みやすくなってきます。縦方向につまんだら、横方向と、いろいろな方向につまみます。イメージとしては、筋肉にへばりついた脂肪を引き剥がすような感じで、「プツプツ」「コリコリ」というような感触が感じられます。
- 雑巾を絞るように、マッサージします。
- リンパの流れに沿って流して終了。(脚なら鼠蹊部、腕なら脇の下へ)
服の上からでもつまみやすいですし、お気に入りのマッサージクリームを見つけるのも楽しいですね。わたしがいろいろと試してきてたどり着いたのは、ココナッツオイルをキャリアオイルにして、セルライトに効果的と言われている、ローズやグレープフルーツのピュアエッセンシャルオイルをブレンドしたものです。オイルは、付けすぎるとつまみにくくなるので、適量で。
最初は掴めなかった部位も、続けるうちに柔らかくなって、つまめるようになってきます。このくらいまでつまめると、痛みもありません↓↓↓
この、つまめる範囲をどんどん拡大していくだけです。
ここは、まだつまめていないので、今開拓中です↓↓↓
セルライトがほぐれてくると、皮膚が柔らかくなり、触感もツルツル、温かく、より女性らしくなります。
ぜひ、参考にしてみてください。
マッサージ方法など『骨盤力ダイエット』の講座でもお伝えしています。