メインは骨盤力ダイエット
わたしが、下の写真のように変化するのにしたことといえば、メインはやはり骨盤力ダイエットです。
骨盤力ダイエットの魅力は、くびれからつくられて、効率よく統一感のあるカラダをつくることができるという点です。
下の写真。右は、椎間板炎のリハビリ期に骨盤力ダイエットをしていた時のもの。
左は、右の写真の2年前。まだ、椎間板炎になる前で、骨盤力にも出会っていません。体重的には、右よりマイナス2Kgくらい。30日スクワットチャレンジをしていた頃です。
にもかかわらず、右と比べても、左右の肩の高さも違います。肩に力が入っているのがわかります。肩が前内側に入って猫背。肩甲骨が外側上方にあるのがわかります。くびれとヒップの位置も低い。ついでに、腰痛もありました。
スクワットを30日頑張った後の姿より、骨盤力ダイエットをゆるゆるとやった後の方が、全体的に統一感があるのがわかります。
わたしは、学生の頃からカラダにはコンプレックスしかなく、ジムに通ってボディーメイクをしたり、エステや、ヨガ、ランニング、ファスティング、脂肪溶解注射など、いろんなことをしてきました。
その中で、体重は落とせても、O脚は治らない。くびれをつくるのは難しい。それが、わたしの中の常識でした。
骨盤力が変えたダイエットの常識
はじめて骨盤力の勉強会に参加した時、わたしの中のダイエットの常識が変わりました。
骨盤力をあげて、姿勢を変えれば、たった40分ほどでくびれがうまれて、脚のラインが変わると。
これは、続けたら絶対大きな違いだ!!と確信しました。早く、実際のセルフケアの方法を学びたい!!と思いました。
やったことは2ステップ
実際の骨盤力ダイエットのセルフケアは、大きく分けて2ステップ。私にとって、自分で骨盤力矯正ができるというのは、とても魅力的でした!!このスキルは、一度覚えれば、いつでもどこでも使えて、常に骨盤をいい状態にキープできて、一生使えます。
1ステップ
骨盤力矯正を行い180度逆転させる。まさに下の図の通りです。下の左の状態(下半身が緩んで上半身が緊張している状態)になっている原因は人により異なり、それに対するケアも人によります。私の場合は、脇の下とハムストリングスを徹底的にストレッチ。わたしは、椎間板炎で骨盤力がヘロヘロでしたので、気が上に上がりやすく、肩こりや頭痛に悩まされていました。それも気がつけばなくなっていました。
2ステップ
正しい体幹の使い方を学び実践する。例えば、この下の写真の動き。徹底的にカラダに丹田を使う動きを覚えこませます。
この2ステップをコツコツと続けることで、普段のカラダの使い方が変わり、結果、骨盤力が強化されダイエット効率が飛躍的に高まったのです。
この、骨盤力ダイエットを柱に、私なりのさらに効率を高める方法をミックスしていたら、こうなってました。
私なりの方法は、また別の記事で書きますね。